開業型で成功するために

社会保険労務士は年収をたっぷりと稼ぎたいと思ったら、合格後に開業型を選んで登録を するほうが、チャンスが増大します。
年収を安定させたいと思ったら、勤務型の社会保険労務士にしたほうがおそらく正解 ですが、社会保険労務士は生き方に応じて選択肢が用意されているのがありがたい資格ですね。

それに今後の開業型社会保険労務士が、年収を高く、それも安定させられる好材料となる 要素はたくさんあります。

・社会保険労務士の仕事は現在も増加している
失業率が高く、雇用保険の手続きが続発していることと、 年金不正受給問題が起きたり年金や健康保険の財政問題が起きたりしていることから 制度が頻繁に改められ、結果として社会保険労務士の出番が激増しています。

・社会保険労務士の報酬は、契約ごとの支払いよりも期間の定めのない顧問契約制が主流
社会保険労務士の業務は、毎月の社員の給与にかかわることが多く、 継続して仕事にあたる必要がありますから、いつまでも仕事を頼む必要が企業にはあります。
これが、毎月決まった顧問料を払うという制度を生んでいます。

弁護士や司法書士や行政書士等と比べたらとてつもなく収入が安定しやすくなります

・経験が少なくても臨時の仕事が今なら舞い込んでくる
前述したように、社会保険労務士の出番は全国的に増加中で、 労働基準監督署のような公の組織から助力を依頼されるような仕事のチャンスがあります。
社労士連合会等が若い社会保険労務士にもそれらの仕事を斡旋しています (そのようなこともあるので、社労士連合会や同業者とパイプを築いておくことは大事です)。

・不景気に強い仕事でもある
社会保険労務士の仕事は、企業の日常的な総務であって、景気が悪化しても影響を受けません。
それに、不景気でも新しい企業は毎年多数誕生しています。
倒産してしまう企業も絶えませんが、若い社会保険労務士が顧問契約を結ぶ相手は 毎年各地で登場します

もちろん、社会保険労務士が増えると契約先の取り合いは発生しますが、 税理士等と比べるとだいぶ楽だといわれています。

もちろん、開業型には開業に失敗するというリスクがあります。

いわゆる営業行為や、不特定多数の人たちの前でわかりやすく説明することが苦手な人は 年収アップ以前に、社会保険労務士として生活を安定させることが難しいでしょう。
それに総務・労務等の代行業者も増えますし、 開業型社会保険労務士同士の競争も増えることは増えますから、淘汰されてしまう人が いることは否定できませんが、今までにもいろいろと失敗例はあったため 解決策は多数考え出されてきました。

社会保険労務士連合会のイベントに出たり、同業者同士の交流を深めたりすることで 開業型社会保険労務士が年収を増やし、安定させるノウハウは教えてもらえるはずです。
新米のうちでもこんなに自立していける要素が多いのですから、 合格率は厳しくても、社会保険労務士は受ける価値がなみなみとある資格でしょう。
やる気のある人にこそ、正しい勉強法を選んでストレート合格を果たしてほしいと思います。

tags: 社会保険労務士,年収

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