受験資格に当てはまるのは?

社会保険労務士の合格率は厳しくても超える方法はあります。
ですから社会保険労務士になりたいと思う人には、すぐにあきらめないでぜひなってほしいと 心から思いますが、受験勉強の用意をする前にまず社会保険労務士の受験資格を 持っているか確かめてほしいと思います。

社会保険労務士の受験資格はちょっと読んだくらいでは 到底理解できないくらい複雑になっています。いい加減な噂が流布することもあるようですから 思い違いをしないようにしないといけません。

細かく書くとわかりにくくなってしまいますが、社会保険労務士の受験資格の概略は このようになっています。

▲社会保険労務にかかわる仕事に数年従事している場合
公務員として行政関係の仕事を3年以上経験している人
弁護士・社会保険労務士の事務所等で補助勤務を3年以上経験している人
指定された形で労働組合にかかわって、3年以上勤務している人
指定された勤務場所で行政関係の仕事を3年以上経験している人

▲学生の場合
4年制大学で順調に単位を取得している学生、3回生~4回生かそれ以上
・これは、原則として62単位という制限があるためです

▲社会保険労務士のことを知らない一般人、ただし「大卒者」の場合
一般の4年制度大学や短大を卒業している人

▲社会保険労務士のことを知らない一般人、ただし「~専門学校」「~専修学校」を出た場合
5年生の高等専門学校を出ている人
指定された専門学校や専修学校で、指定された課程を修了している人
これはかなり指定内容が細かいので、毎年申し込む前に確認するべきです

▲社会保険労務士のことは詳しくは知らなくても、近い資格を持っている場合
指定された国家資格試験に合格している人
・司法試験や司法書士試験のような法令関係の資格が多いですが、それ以外の資格も入ります

職歴や資格で社会保険労務士の受験資格をクリアできる人は少数ですから、 ほとんどの希望者は学歴で満たすことになるでしょう。
この場合、高卒であったり、対象外の専門学校卒であったりすると 社会保険労務士の受験資格は発生しません
こういった場合は、通信制の短大にでも入学するか、行政書士の資格でも先に取得するかで 満たさないと受験資格をもらえません。いずれにしもて、1年以上かかるでしょうし、 費用も労力もかかりますから、社会保険労務士になりたくなってきたら必ず受験資格を 確認してください。

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